NEWS

  • TOP
  • NEWS
  • 線虫でがん検査 石川の企業が健康診断に導入

線虫でがん検査 石川の企業が健康診断に導入

石川県内で初めての取り組みです。白山市の企業が線虫という虫を使ったがん検査を健康診断に導入しました。

シールやラベルの印刷などを手掛ける白山市の金沢シール。午前9時前、社員が次々と集まり、自宅で採取した尿を検体として提出していました。

九州大学発のベンチャー企業が開発した新しいがん検査。嗅覚に優れている線虫ががん患者の尿に寄っていく特性を生かし、高い精度でリスクを判定します。

金沢シールはこの線虫を使ったがん検査を県内の企業で初めて健康診断に導入しました。9日は対象となった50歳以上の社員のうち、希望者およそ50人が検体を提出しました。

今年3月には金沢市にも検体を回収する拠点が完成し、一般の人を対象としたがん検査も始まっています。