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能登の最北端・珠洲市に移住 社長が中学校で授業

30年後の「まち」を一緒に考えました。6月から本社機能の一部を珠洲市に移転した東京の上場企業の社長が、7日珠洲市内の中学校で講演しました。

珠洲市の三崎中学校を訪れたのは、東京・日本橋に本社を置く東証1部上場企業で医薬品商社のアステナホールディングス、岩城慶太郎社長です。

6月から本社機能の一部を能登半島の最北端、珠洲市に移転しました。岩城社長は、三崎中学校の3年生7人に対し、「キャリア講演会」と題して自らが考える珠洲市の魅力と、人口減少によって起きる学校の廃校や病院の閉鎖などの課題を考えました。

そして30年後にほしいものについて話し合いました。生徒たちからは「働く場所」と「ショッピングモール」という声が上がりました。岩城社長は、ほしいものは自分たちで作るという姿勢が大事だと、生徒たちに話しました。

岩城社長の言葉を聞いた生徒たち。地元・珠洲市に新たな認識を持ったようです。

6月1日に社名を「イワキ」からアステナホールディングスに改めました。岩城社長を含む5人が実際に珠洲市に移り住み、仕事を始めています。珠洲市に一部上場企業が進出するのは初めてで、新たなモデルとして注目されています。